駿台予備校の口コミや評判
スクール名 | 駿台予備校 |
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特徴 | 自分の学力に合った授業が手厚いサポートで受けることができる。また、最新のAIやIT技術を活用した学習システムや教材が整っており、自己学習する際にも役立つ。 |
カリキュラム・指導 | 大手予備校の強みを活かし、豊富な授業ラインナップを用意している。 |
合格実績 | 東京大学、京都大学、早稲田大学、慶応義塾大学など |
問い合わせ | メールフォーム |
会社情報 | 駿台予備校 お茶の水校1号館:〒101-0062東京都千代田区神田駿河台2-12 |
校舎一覧 | 【東京都内校舎数:7校】 お茶の水校1号館・2号館・3号館、市谷校舎、池袋校、自由が丘校など |
数ある予備校の中でも抜群の認知度と実績を誇るのが駿台予備校です。生徒それぞれに合った豊富な授業を取り揃え、分かりやすい解説と手厚いフォロー体制でたくさんの生徒を志望校合格に導いています。今回は、現在予備校選びを検討している人向けに駿台の魅力やどんな生徒に向いているのかを分かりやすく解説します。
それぞれの志望校・目的に合わせた講座内容
駿台は大手予備校の強みを活かし、豊富な授業ラインナップが用意されています。
志望校別・レベル別などの豊富なクラス
駿台予備校の大きな特徴は、生徒の要望に合わせた詳細なクラスが準備されている点です。たとえば、理系のトップ校を目指す生徒向けの「スーパー理系コース」や、第一志望が早稲田・慶應である生徒のための「スーパー早慶コース」、医学部受験生に限定した「医系コース」など、その生徒にピッタリのコースが選択できます。
とくに、駿台の理系コースは授業の質・サポート体制ともに充実しており、医学部を代表とした難関理系受験ではほかの予備校を上回る合格実績をたたきだしています。
少人数制でサポートも充実
また、駿台は大手予備校にはめずらしく、20~30人といった少人数制での双方向授業を行っています。駿台生徒の学習レベルの高さは、ほかの予備校との比較サイトでもよく語られるポイントですが、その要因のひとつに少人数制が挙げられています。
講師が生徒一人ひとりを把握し、取りこぼしを防ぐことで生徒のモチベーションも高く維持されます。その結果、生徒自身が苦手としっかりと向き合える環境が整い、生徒全体の質が上がっているのでしょう。
教室での授業をオンラインでも配信
駿台は対面授業だけでなく、オンラインでの授業配信も行っています。
近くに校舎がなくても受講OK
予備校に通うとなると移動時間や距離も重要になってきます。かつては自宅や学校の近くに通いたい予備校がないために、長い移動時間をかけて通ったり、しかたなく近い予備校を選んだり、あきらめて自宅で勉強したりと物理的な距離で制約を受けてきた学生が多くいました。しかし、今はそのような心配をする必要はなくなりました。駿台の人気授業が、校舎に通わなくてもオンラインで受講できる時代です。
また、通学が可能な学生でも、移動時間を無駄にしたくない、夜遅くまで外出するのが嫌だ、コロナ禍で集団授業はなるべく避けたい、などの要望もあるでしょう。もちろん、そうした生徒でもオンライン配信の視聴は可能です。
一部の授業では録画視聴も可能
また、一部の授業はアーカイブ配信も行なわれており、どうしてもオンタイムで授業を受けられなかった場合は過去分の視聴が可能です。また、好きなタイミングで何度でも視聴できるので、苦手分野の復習や受験直前期の確認にも活用できます。
通学生と同様のサポートが受けられる
対面ではなくオンライン授業をメインにすると、予備校とのコミュニケーションが心配だという生徒や親御さんは多いようです。予備校に通わないと、どうしても講師やスタッフと直接顔を合わせる機会が限られてきます。
たとえば、質問をしづらかったり、悩みを打ち明けられなかったり、細かな面でのサポートを受けられなかったりするといった点です。また、ともに競い合う仲間も周りにいない環境になりがちで、モチベーションの面も維持が難しいでしょう。
しかし、駿台では通学生と同様に専用の質問アプリやAI教材が使用できるほか、定期模試も優待料金で受験可能です。また、オンラインでの学習を継続的に進められるように進路アドバイザーがつくので、進路相談はもちろん、学習の悩みやモチベーション維持のサポートも受けられます。
講師とAI教材によるきめ細やかな学習サポート
駿台は、オンラインシステムや最新のAI教材の導入にも積極的です。実際の講義との連携も進んでいます。
オンライン学習システム「manabo」
manaboは、授業後や自宅での学習時にどこにいても質問できるアプリです。予習・復習や自習の際に出てくるつまずきをそのままにせず、その場ですぐにアプリを使って解決できるので、高い学習効率が期待できます。
使い方は簡単で、分からない問題をスマートフォンやタブレットで撮影して、専用のアプリへ投稿します。すると、プライベートティーチャーと呼ばれる現役大学生や駿台講師が送られてきた質問を見て、立候補制でその質問に答えてくれるという流れです。このシステムに登録しているプライベートティーチャーは4,000名を超え、東大・京大・医学部に在籍するような学力の高い大学生が数多く登録しています。
タブレット型AI教材「atama+」
atama+は、テストや模試の結果から理解度やミスの傾向などを分析し、その生徒にピッタリのカリキュラムを作成してくれる教材です。収集した情報は、生徒だけではなく講師やサポートスタッフにも共有されます。
学習履歴以外にも、その日の勉強への集中度も記録してくれるので、たとえば最近勉強へのモチベーションが低下してしまっているようなときでも、周囲がすぐに気付いてフォローをしてくれるのです。また、学習の内容や状況に応じてその生徒専用の最適な宿題をスマホに配信してくれる機能もあります。
まとめ
ここまで大手予備校である駿台予備校の特徴について解説しました。駿台の特徴を一言でいえば、自分の学力に合った授業が手厚いサポートで受けられるということでしょう。さらに、最新のAIやIT技術を活用した学習システムや教材が整っており、自分一人で学習する際にもほかの生徒と差をつけられるはずです。
しかし、予備校にも相性があります。しっかりと相性を確認する意味でも、まずは一度駿台の体験授業を受けてみることをおすすめします。
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引用元:https://www.tomas.co.jp/